毛の構造

人間には皮膚全体に約150万本の毛が生えています。
毛の皮膚より出ている部分を「毛幹」、皮膚の中の見えない部分を「毛根」といいます。
そして毛根の最下部のふくらんだ部分を「毛球」といい、この先の方にある「毛乳頭」という部分が毛細血管から栄養を取り込んで、毛を成長させます。
毛抜きや除毛クリームで脱毛しても、乳頭を取り去ることは出来ず、毛乳頭がある限り、毛は生えてきます。
ですから、毛乳頭を破壊しない限り毛を抜いても毛は再び生えてくるということになります。
巷でいう、永久脱毛とは、科学的な方法により毛乳頭を壊死させて、永久に毛が生えてこないようにするものです。
◆毛幹
肌の表面から出ている部分。一般的に「毛」「ムダ毛」と呼んでます。
◆毛根
毛幹の延長。皮膚内に入り込んでいる部分です。
◆毛球
毛根の一番下にあって、球状に膨らんでいます。
毛の発育で最も重要な部分。
◆毛乳頭
毛球の底辺のくぼみの部分。毛の成長に必要な栄養分を取り入れて毛母細胞に送る働きをしています。
毛乳頭を破壊しない限り毛は次から次へと生えてきます。
◆毛母細胞
毛乳頭から栄養分をもらい、分裂することで毛の成長が開始します。
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